1954-10-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号
○国務大臣(塚田十一郎君) まあ打ち割つた話でありますけれども、前回の交付税の税率を決定いたしますときに、これは動かさないのだというので大分突つ張つた記憶がありますので、なかなか今度こちらから動かせという立論の仕方はよほどうまく持つて行かないと逆手をとられる危険があると思つておるのですが、併し今申しましたように、私は事柄の性質上当然これは考え方として筋のあるものであると思つておりますから、多少の難関
○国務大臣(塚田十一郎君) まあ打ち割つた話でありますけれども、前回の交付税の税率を決定いたしますときに、これは動かさないのだというので大分突つ張つた記憶がありますので、なかなか今度こちらから動かせという立論の仕方はよほどうまく持つて行かないと逆手をとられる危険があると思つておるのですが、併し今申しましたように、私は事柄の性質上当然これは考え方として筋のあるものであると思つておりますから、多少の難関
必要ならば速記をとめてもつと打割つた話をしてもらいたい、その点はどうなのですか。困るという内容を聞きたい。
これは打割つた話を申し上げたわけでありますが、そこで政府より官房長官が参議院議長と衆議院議長に対して、会期のことは両院でおきめになることであるから適当におきめ願つて、重要法案が通過するように協力を願いたいという申入れが政府から出て来たわけでございます。その後、非公式に参議院の議院運営委員長と打合せを続けております。
こういうものを今更建設当局は、実は打ち割つた話、大蔵当局が承知しませんで……、大蔵当局つて何ですか、そんなものはこの立法府から言えば何ですか。この今の政府与党、二百数名を持ち、我が世の春を称えている自由党の力を以てして何ですか。大蔵当局と言うのは、こういうことこそ南さん、その他田中君でも誰でも、これをやつた者が、そうして他会派の同調まで求めた自由党の責任ですよ。
実は打割つた話になりますが、減税の方になりますと、割合に意見が簡単にまとまるのでございますが、間接税の増徴という方になりますと、各委員それぞれいろいろな御意見がありまして、ほんとうにまとまりかねている、こういつたようなことでございまして、今申しましたように、まだ調査会の経過の時代でございますので、どういう答申にまとまりますかは、私もまだちようと申し上げかねるのでありますけれども、現在における調査会の
それだけに、この二つの問題については、数字は言えない、概算交付もできないというような事務的な冷淡な言葉を吐かずに、当委員会において、もう少し打割つた話をしてもらいたいと思う。第一の私の質問はその点にある。
従つて私はこの機会にとやかく言うわけではございませんが、もしそういう構想がおありになるなら、ぜひ働く者の仲間からそういう者を入れてもらつて、ほんとうに打割つた話のできるようなものにしていただきませんと、取締り関係者と営業者だけくらいが集まつて協議をいくらいたしましても、いたずらに取締りが厳重になるだけであつて、事故の防止にはならないと思う。
さらにまた片一方では非常な安い価格で発注するようにし、片一方では完成したあと不当な利益が出たということになると、向うの法律に基いて利益の返還を要求される場合が起り得る、あるいは納品をしてしまつたあとで、きずものや何かについても非常にきびしい問題を提起される、しかもキヤンセルの問題が非常にやかましい、こういうふうなことで今までいろいろ問題も起きておるようでありますが、そういう間の事情について、もう少し打割つた話
○小笠原二三男君 実は私打割つた話をこの際、岩間君もおるようだから聞いて頂きたいので申上げますが、私のほうの高田なほ子議員が、国会対策委員会に出て来ての話ですが、最近東京都において、「ひめゆりの塔」という映画を学校で観覧させることをきめて、それを一部見せた。
それが適当かどうかということは、これは十分考えなければならぬと思いますが、曖昧模糊として右にも左にもなんと言つておるようなことは、非常に体裁はいいですが、うち割つた話が、右なんというのは実に根拠のない、それは私に言わせれば、ばくち打ちの親方みたいなもので、そんなものは大したものではない、そういうふうな意味です。
そういうことでない形におけるところの、政府の、私の言う腹を割つた話というものを、国民の前に聞かせれば、この問題の大部分というものは円満な形にもどつて、そして処理ができるのではないか、こういうふうな感じを私は持ちますので、くどいようですが、その点をもう一ぺん打割つた話をひとつ聞かせてもらいたい。
公聴会にはわが方からも向うで依頼してあります弁護士あるいは二世の方等が出て、いろいろと日本の事情を訴えて抗弁をしてくださつたわけでありますが、冷凍とブラインと打割つた話を申し上げますと、冷凍の方は、アメリカでもぜひ日本の冷凍を買つてカン詰をつくらなくてはならぬ生産者が相当におるわけであります。従つて税金を上げてはいかぬということについての見方がカン詰よりは相当多いということなのであります。
この点をはつきり皆さんがたもお考えになつて頂いて、今後会期をきめる場合に、二日か三日或いは一週間ぐらいのところをこま切りにして、それぞれ野党の要望というものを一概に封じてしまつて、そうしてあとでこういう事態にならないように、やはりこういう点はもう少し打割つた話を以て、しつかりした見通しの上に立つて決定してもらうように、与党の皆さんがたに十分反省を求めると共に、要望します。
従いまして、これは係から申上げたかもわかりませんが非常に打割つた話をいたしますと、引揚援護庁の経費は相当現在までの引揚の状況から、極く近い将来を判断いたしますと、相当多量の集団引揚が今俄かに期待される動きも見えませんので、従いまして相当不用額が出るのではないか。
そうしてこれが決して私の所属いたしまする政党のさしがねであつたり、あるいはそれと気脈を通じたり、あるいはその影響下に行われたものであるということではないということをはつきり申上げますと同時に、実は打割つた話まで申上げますと、二月の末に近いある時期におきまして、この人事がほとんど絶望という状態に相なりました際、関係者の一人から、事態かくなる以上は、他人のあつせんを依頼してはどうだろうか。
ですからむしろそんなことよりも、打割つた話をして、実はこういうことがあつたんだ。あつたけれども、これからはシヤウプ氏と相談して、こういうような線で行く、また大蔵委員会の御協力を得て、こういう方向に進んで行きたい、かような話合いの方がいいのじやないか。
だが遂に九十五対百四票であつたのでありまして、あと打割つた話が緑風会さんが何人入れて下さるか。長くなれば帰る人もあるかも知れないが、早く済むだろうというような話もあつたのでございます。そこで私はとにかく予算委員会で反対で押し通して來たのですから、どこまでも反対しなければならんという気持でおつたのであります。
これも会期の初めに、これとこれだけはぜひ通して貰いたいという、打ち割つた話もなしにやるということは、甚だ不都合だと思う。でまあ不都合なことはどうでもいいですが、定員法を一ついつ出すか出さないか。
というのは、同じ仕事をしておる中で、実際は連合軍の関係の仕事をしておるわけですが、そこをもつと打割つた話を聞きたいのです。今のお答えで一應満足するとして、今私がお尋ねしておるのは、施設及び資材の面で大体どのくらい使われておるのか、この点をここで明らかにしておいていただきたい。 〔速記中止〕
それを書かずに公報を出したことについては、打割つた話で行けば話合いがまだつかずにおるから、議題に供されないでおるということでやられたと思う。そうだとすれば事務上の手続から行けば、議長の責任を問う問題ということになる。議長はこれが二十四日事に出ればきようの公報に載せて、本日の本会議の議題に供しなければならぬ6ただ今日の日程に上すかどうかが問題になる。
その過程の説明を諸君が求められるから、打割つた話をしておられるのであつて、これは本来から言うならば打割つた話であつて、特に秘密会でも要求してしなければならぬ性質のものである。しかしいまさらそういうことをしなくてもいいことなので、こういう形で話されておるようなわけである。